ベーコンエッグにカリカリのフライドベーコンが入ったベーコンサラダ、BLTサンドなど、ベーコンの出番は結構多いものです。
しかし、市販のベーコンは、添加物が気になります。
そこで、冷蔵庫で簡単にできる自家製ベーコンを作ってみる事にしました。
豚ばら肉にきちんと計測した調味料ミックスをすり込めば「冷蔵庫で3日寝かせるだけで、自家製ベーコンの出来上がり」というわけです。
レシピサイトでは「塩豚」として紹介されていることもあります。
自然塩 : 大さじ4杯 ブラウンシュガー : 大さじ2杯 豚ばら肉(塊) : 500g 粗びき黒こしょう : 適量 スイートピメントン(スモークパプリカ) : 小さじ0.5杯 (お好みで) ガーリック(ニンニク) : 適量
黒こしょうは、調味料のミックスをすり込む前に、脂肪側に軽くたたき込みます。
ニンニクも好みによりますが、肉の表面に切り口をまんべんなく擦り付ける程度でも充分です。
混ぜ合わせた調味料の4分の3を肉側と側面に、残りの4分の1を脂肪側をすり込みます。
しっかりと調味料がなじむように、側面にも忘れずにすり込みましょう。

ジップロックに入れ、空気を抜き、冷蔵庫に3日間寝かせます。
均一に調味料がなじむように、1日1回ひっくり返します。
3日目に冷蔵庫から取り出して、1時間程度、まな板の上で乾燥させれば、簡易版の自家製ベーコンの出来上がりです。
本来であれば、ここで燻製にするのですが、スモークパプリカで軽く薫香がするので、塩豚とは少し違った風味がします。
分厚くスライスしてフライパンで焼いてBLTサンドとか、薄くスライスしてカリカリに焼いて、酒の肴にとか堪りませんよ。



ちなみに、このレシピの中で使うピメントンとは、スペイン語でパプリカを意味します。
本来、ベーコンは、肉をスモークして仕上げるのですが、機材や時間を考えると、なかなか難しいので、スモークの風味を「ピメントン」でつけています。
一般に、パプリカというと、赤や黄色のピーマンを思い浮かべるようですが、この場合のパプリカは甘唐辛子の一種です。
ですから、スーパーなどのスパイスコーナーでパプリカパウダーとして販売されているものは、唐辛子パウダーということになります。
なかでも、スペインのスモークパプリカ『ピメントン』は、16世紀にコロンブスがヨーロッパにもたらした唐辛子をスペイン人の好みに合わせて品種改良したものをスペインのラ・ヴェラ地区でセイヨウヒイラギ樫を薪としてスモークしたものです。
このスモークパプリカは、ホットとスイートがありますが、自家製ベーコンには、辛くないスイートピメントンがオススメです。
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