プロジェクトを操作する

プロジェクトに読み込んだオブジェクトは、レイヤーリストとタイムラインに配置されます。
レイヤーリストとタイムラインのレイヤーは、順序を入れ替えることで重なりの順序を入れ替えます。

レイヤーを移動すると、移動する位置にカーソルが表示されます。

タイムラインの重なりは、トラックと呼びます。
トラックは、端をドラッグして開始位置や継続時間を操作します。

ドラッグの移動量や継続時間は、フレーム数で表示されます。

オーディオやアニメートは、タイムライン右上のアイコンで表示/に表示を切り替えます。

左から、トラック/オーディオ/アニメートのアイコンです。
クリックするごとに表示/非表示が切り替わります。

タイムライン左上の「記録」アイコンをクリックすると、時間経過に対するアニメートを直観的に操作して記録することができます。

あるいは、アニメートタイムラインのマークを使ってオブジェクトの操作を記録します。

マークした位置から次のマーク位置まで移動や変形、その他の操作がそれぞれのタイムラインにオブジェクトごとに記録されます。