撮影した映像は、手振れやホワイトバランスの崩れなど、問題のある場合もあります。
Final Cut Pro Xは、これらの問題を解析して、修復などの手がかりを得ることができます。
イベントブラウザで、解析するファイルを選択後、右クリックしてコンテキストメニューから「解析と修復」を選択します。
設定ダイアログで解析・修復項目を選択します。
解析状況は、Commandキー+9で「バックグラウンドタスク」を開いて確認できます。
メディアの読み込み時に「解析と修復」をチェックしてクリップを解析することもできます。
イベントを整理するには、イベントを別のイベントにドラッグすることで一つにまとめることができます。
イベントとは一つにまとめられて、階層化されることはありません。