Final Cut Pro Xでは、完成したムービーを書き出すには『共有』で行います。
編集の完了したプロジェクトは、ファイルやDVDを作成したり、YouTubeやFacebookにアップロードするなど様々な形で活用できます。
『共有』メニューから「ファイルを書き出す」を選択します。
下記のようなファイルへの書き出しダイアログが表示されます。
設定ボタンで「フォーマット」、「コーデック」などを選択します。
「解像度」などはプロジェクトの設定が使用されます。
「次へ」を押すと保存先ダイアログが表示されるので、ファイル名と保存先を設定して「保存」を押します。
YouTubeやVimeoなどの動画サイトに直接アップロードすることもできます。
Compresserがインストールされていれば、メニューから「Compresserに送信」を選択して、Compresserでエンコードすることもできます。
Compresser が起動するので、出力設定を確認してエンコードを行います。