このサイトのコンテンツでは、Mac用映像編集ソフト「Final Cut Pro X」の利用法を紹介していますが、PCのOSシェアからいうと、Windowsの利用者が圧倒的に多数だと思います。

デザイン業務用のPCでも、Windowsを採用しているケースが多くなっています。

個人的には両方使うので、Adobe Premiere Pro や EDIUSも持っていますが、月額課金になっていたり、バージョンアップの間隔や価格が気になったりで、全ての人にお勧めできるものとはいえません。

また、低価格な映像編集ソフトは、いろいろな企業が発売していますし、フリーソフトやオープンソースにもありますが、使い勝手の点からいうとお勧めできるものではありません。

今回紹介する「VEGAS Pro 15」は、数年前まではSONYが開発発売していたもので、専用基板を使わずにリアルタイムレンダリングが可能なソフトとして最有力だったものです。

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この「VEGAS Pro 15」だけで映像編集ソフトの「VEGAS Pro 15 Edit」と編集した映像をDVDやBlu-rayにできるオーサリングソフト「VEGAS DVD Architect」に映像に様々な効果をつけるエフェクト素材集「NewBlueFX Filters 5 Ultimate」がセットになって86%オフの 8,980円。

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さらにオーディオ編集ソフトの「SOUND FORGE Audio Studio 12」と作曲ソフトの「ACID Pro 7」が追加された「VEGAS Pro 15 Suite」が88%オフの9,980円など。

解説ビデオやガイドブック付きの「全部パック」が92%オフの14,800円と、大盤振る舞いです。

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最も個人的には、ちょっと古くなった「ACID Pro 7」などは本当に必要かどうか迷うところなので、映像編集ソフトの「VEGAS Pro 15 Edit」5,980円(86%OFF)だけで充分ではないかと思います。
「VEGAS Pro 15 Edit」だけでも音声の補正などは十分できますからね。

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「VEGAS Pro 15」は、今年リリースされた最新版ですから最新のWindows10にも対応していますし、4K映像の編集にも対応しています。
少し前のPCで、4K映像の編集が重い場合は、プレビュー専用の軽い動画(プロキシファイル)を作成することで、高速に処理できます。
また、最終的に完成した映像を書き出す(レンダリング)時には元の4K映像を使用するため、画質が損なわれることはありません。

対応しているファイルフォーマットも、XAVC、XDCAM HD、AVCHD、HDCAM SR、R3Dファイルなど、幅広いフォーマットにネイティブ対応しており、変換することなく直接読み込めますし、エフェクトやトランジションも数百種類が標準搭載されています。

この「VEGAS Pro」のシリーズは、スクウェア・エニックスでファイナル・ファンタジーのカットシーンの制作やボイス編集などにも使われた実績のあるソフトですから、プロの使用にも充分に応えられるだけの実力を備えています。

Windows向けの映像編集ソフトを求めている人には、何をおいてもおすすめのソフトだと言えるでしょう。


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